2010年02月27日
気持ち
先日学校の関係者の方と、お話しする機会がありました。
子供たちの事、教育現場の事など色々なお話が聞けました。
私達の時代と違い難しいことが沢山あるようでした。
私がひとつ提案したのが、校舎内のペイント。
刷毛を持って、自分達が好きなように壁を塗ってみること。
塗る楽しさも味わってもらいたいのと、
その空間に愛着を持って、勉強してもらいたいこと
色々感じることがあると思います。
写真は、海外の空港ですが、
”ようこそ! 楽しんでいってね。”
という気持ちが込められている様で、
色で気持ちが表せることが出来るような気がしました。
2010年02月26日
電話?

電話ではなく
警報器らしいです。
普通なら棄ててしまう物かもしれませんが、
この壁なら違和感がありません。
逆にかっこいいじゃないですか。
なんでも新しくするだけでなく、
残せる物は活かしていきたいものです。
2010年02月25日
賃貸マンションで建具塗り

オスモにて建具塗り。
この建具は塗るのも手がかかりますが、
拭き取りも一枚一枚丁寧に作業します。
拭き取れていないと、
木目がしっかり出ないからです。
(左側は拭き取り前です。)
最近は住宅でもこのような建具を塗装する機会が減ってしまっていますが、
木目調ではない、木には、本物としていい味があると思います。
2010年02月24日
クロスにペイント

この壁は、ストーンペイントファインがペイントしてあります。
艶消しでこの発色は、ポーターズペイントならでは、と思います。
この塗料は、シーラー塗布後クロスの上にペイント可能です。
クロスを、張り替えることによるゴミ等の処理を考えると、
ペイントも検討して頂きたいと思います。
今日も、店舗にペイントを検討している方が、
ポーターズペイントの家に来て下さいました。
クロスの上にペイントを考えているとの事でした。
環境のことも考えている方が増えてきているなと、感じています。
2010年02月23日
休み

藤枝市のG建設の現場。
内部天井壁、鉄扉等ペイントしています。
写真の階段室は、モルタル部分は総パテ、
ボードはジョイント処理して仕上げています。
今年に入ってからこの現場で仕事してますが、
ここ3週間ほど休みなく、しかも残業が続いてますが、
スタッフ
自分達の仕事と捉え、明るく淡々とこなしてくれてます。
本当 有り難いです。
2010年02月22日
赤色

この壁は、フレンチウォッシュにて仕上げています。
赤い色のエッグシェルをペイント後、少し濃い赤い色の
フレンチウォッシュをペイントしてあるので、
微妙な濃淡があります。
今日は、ポーターズペイントを住宅に取り入れることを検討している
ご家族が、訪問して下さいました。
特に、この赤い壁に興味をもって頂きました。
雑誌だけでは分かりづらいのですが実際に見てもらうことができて、
ポーターズペイントと、ペンキの違いが分かって貰えたみたいです。
2010年02月21日
ワタリウム美術館にて
現在、ワタリウム美術館にて、
「ジョン・ルーリー ドローイング展」が行われています。
以前の記事でsutelaさんに、「美術館の色について」
コメント頂きましたが、この展示には、ポーターズペイントが使用されています。
5月16日まで開催していますので、
東京方面に、お仕事、お出掛けの際には、予定の一つにして頂ければと、思います。
ポーターズペイント スタッフブログ
1月29日の記事ご覧下さい。
(写真と記事は、関係ありません。)
2010年02月20日
リノベーション2

豊橋市の賃貸マンションです。
天井 壁 白くペイントしました。
これから設備がつき、
床が見えてくると、
また別の部屋になってきそうです。
来週には建具をオスモにてペイントします。
洗面 風呂場も少し変わってるので どんな仕上がりしてるか 楽しみにしてます。
2010年02月19日
花

愛知県豊橋市曙町にある boq
クレーンがある倉庫だった空間と、真っ白な店舗2つが並ぶboq。
異なる空間なのですが、なんだか落ち着く感じがします。
写真は、倉庫の店舗の方にありました
ボロニア キャンデュレリ(ミカン科)という、芳香性花木です。
私は見た事の無い物でしたので、一目で気に入り、
帰る間車の中でいい匂いがして、癒されました。
また、この壁の色に似合うかなとも思い持ち帰りました。
ここに来ないと見れない様な物が多数あり、
ここで、”ゆっくりしたい”と思えるお店でした。
2010年02月18日
リノベーション

豊橋市曙町にて、賃貸マンションのリノベーション工事に来ています。
一回駆体の状態にしてから、一部壁を作ってます。
まずボード面のパテ処理をして、 後は素地の部分も全面白くペイントします。
かなり粗い素地の部分もあるので手がかかってますが、
異なる下地の感じが いい雰囲気を出しそうです。
2010年02月17日
少年野球

30年振りに集まったチームメート。
先日少年野球40周年記念として、六年生対私の同級生とで試合をしました。
私の年代のチームは、監督保護者の厳しい指導もあってかなり強いチームでした。
連絡があった時は、
”小学生相手だから本気ではやらないでね”
なんて言ってましたが、相手のエースが投げる球に一同唖然。
小学生の球とは思えないほど速いので、皆本気でバット振り回しました。
結果は4-1での勝利でした。
思い出すとこの少年野球で、その後の生き方を学んでいたんだなあと仲間を見ていて感じました。
大きな声で挨拶する
毎日継続してタイヤ引きをする
仲間を尊敬する
仲間を叱咤激励する
来た時よりも綺麗にする
自分で考え行動する
関わっている人達に感謝する
当時は何も分からず尻バットをくらっては泣いてばかりでしたが、
指導してくれた監督 父兄には野球の技術というより、
そういった事を教えてもらったんだなあと、思いました。
また、当時キャプテンだった私が先攻後攻のじゃんけんで負けると、
”お前は本当に相変わらず弱いなぁー”って皆言うじゃないですか、
忘れていた事だったので嬉しかったですね。