2010年02月17日
少年野球

30年振りに集まったチームメート。
先日少年野球40周年記念として、六年生対私の同級生とで試合をしました。
私の年代のチームは、監督保護者の厳しい指導もあってかなり強いチームでした。
連絡があった時は、
”小学生相手だから本気ではやらないでね”
なんて言ってましたが、相手のエースが投げる球に一同唖然。
小学生の球とは思えないほど速いので、皆本気でバット振り回しました。
結果は4-1での勝利でした。
思い出すとこの少年野球で、その後の生き方を学んでいたんだなあと仲間を見ていて感じました。
大きな声で挨拶する
毎日継続してタイヤ引きをする
仲間を尊敬する
仲間を叱咤激励する
来た時よりも綺麗にする
自分で考え行動する
関わっている人達に感謝する
当時は何も分からず尻バットをくらっては泣いてばかりでしたが、
指導してくれた監督 父兄には野球の技術というより、
そういった事を教えてもらったんだなあと、思いました。
また、当時キャプテンだった私が先攻後攻のじゃんけんで負けると、
”お前は本当に相変わらず弱いなぁー”って皆言うじゃないですか、
忘れていた事だったので嬉しかったですね。
Posted by kunihito at 07:43│Comments(0)
│言葉