2008年10月21日
見えないところ
土日を主に施工していた屋根塗り。
ケレン(錆落とし)~2液エポキシ錆止め~2液遮熱塗料塗りと施工していきました。
屋根にはよく幕板が付いていますが、今まで何度かその裏側が塗っていない事がありました。
裏側には幕板を留める金具がついていているのですが、
錆びてしまって交換するようにになってしまった事もありました。

(初登場? 職人kenta)
見えないところの処理の方が大事ですね。
ケレン(錆落とし)~2液エポキシ錆止め~2液遮熱塗料塗りと施工していきました。
屋根にはよく幕板が付いていますが、今まで何度かその裏側が塗っていない事がありました。
裏側には幕板を留める金具がついていているのですが、
錆びてしまって交換するようにになってしまった事もありました。
(初登場? 職人kenta)
見えないところの処理の方が大事ですね。
2008年10月17日
フレンチウォッシュ(ポーターズペイント)
専用の布を使って、表面のペイントが乾く前にたたいて、独特なムラ感をだします。
元々は画家が絵に色を加えるために使っていたペイントで、柔らかな濃淡を付ける事ができます。
下塗り(エッグシェルアクリリック)と、上塗り(フレンチウォッシュ)の組み合わせは、無限大で様々な雰囲気の空間を作り上げます。
2008年10月15日
お弁当(長女作)
嫁が風邪の為、長女が弁当作り。

写真では見にくいのですが、入っているのは、さつまいも。
以前作った時は、さつまいもが3分の1ぐらい占めている時がありました。
今日は、豚肉にさつまいもがはさんであり、初めてのコラボでした。
本当に、イモ好きな親子です。
写真では見にくいのですが、入っているのは、さつまいも。
以前作った時は、さつまいもが3分の1ぐらい占めている時がありました。
今日は、豚肉にさつまいもがはさんであり、初めてのコラボでした。
本当に、イモ好きな親子です。
2008年10月14日
お家の壁
塗り替えといえば、普通は外部の壁、天井、屋根などですね。
家の中の壁の塗り替え(?)まずありません。
私は、ポーターズペイントの施工を請けていますが、
内部の塗装が多いのです。
クロスでは表現できない、人の手によって造る空間になります。
店舗での施工が多いですが、私が好きなポーターズは和室にもあうようなペイントです。
色の出が特徴あるので、インパクトのある色、和風にも不思議と馴染む色等
いろいろな顔を持ったペイントであります。
(種類がかなり多く有ります。)

刷毛で、ランダムに塗っていきますので、表情のある空間になります。
家の中の壁の塗り替え(?)まずありません。
私は、ポーターズペイントの施工を請けていますが、
内部の塗装が多いのです。
クロスでは表現できない、人の手によって造る空間になります。
店舗での施工が多いですが、私が好きなポーターズは和室にもあうようなペイントです。
色の出が特徴あるので、インパクトのある色、和風にも不思議と馴染む色等
いろいろな顔を持ったペイントであります。
(種類がかなり多く有ります。)
刷毛で、ランダムに塗っていきますので、表情のある空間になります。
2008年10月14日
外部の木部塗り
お昼前から雨にて、次の現場の下見をして、
早くに帰宅しました。
木について話題にしていたところ、
木部を塗る仕事が続いています。

私がペンキ屋になった20年ほど前には、よくあったお仕事。
軒天部分の板は塗らずに横にはしっている木部のみのガードラック塗り。

板につけないように見切って塗ります。
息をはきながら刷毛を使うと上手く塗れます。
早くに帰宅しました。
木について話題にしていたところ、
木部を塗る仕事が続いています。
私がペンキ屋になった20年ほど前には、よくあったお仕事。
軒天部分の板は塗らずに横にはしっている木部のみのガードラック塗り。
板につけないように見切って塗ります。
息をはきながら刷毛を使うと上手く塗れます。
2008年10月13日
お休み
お休みの日のお仕事。
水洗い、吹き付け等、してました。

これは、高所作業車にて端部の塗装。(職人sato)
屋根からの吹き付けでは塗りきれていないところを、塗装します。
端部までキレイに塗れていないと
ぼんやりした仕上がりになってしまうので、広い面より大事なところです。
水洗い、吹き付け等、してました。
これは、高所作業車にて端部の塗装。(職人sato)
屋根からの吹き付けでは塗りきれていないところを、塗装します。
端部までキレイに塗れていないと
ぼんやりした仕上がりになってしまうので、広い面より大事なところです。
2008年10月11日
2008年10月07日
木の建具
以前紹介した古民家をイメージした住宅。
建具は、家具塗装にて施工の予定でしたが、
梁、枠、床等オスモにて塗装したため、同じような風合いにするのが難しいらしく
私のところで施工することになりました。
塗ってはふき取り、塗ってはふき取り。
1回塗りでは、色が付ききらず2回塗り。

ただ、ここのところの住宅では建材の建具が主流になっています。
確かに、色むらもありませんし、均一の商品ではあります。
しかし、傷がつけば手直しすることは、難しいことです。
その点、木の建具は傷も味わいになりますし、タチアップすれば目立たなくはなります。
このお宅では、以前使っていた建具を継ぎ足しして再利用しています。
木であれば、洗ってもいいですし塗装してもいいですし。
そうやって長く使える物が、本来の形なのかなと思います。
建具は、家具塗装にて施工の予定でしたが、
梁、枠、床等オスモにて塗装したため、同じような風合いにするのが難しいらしく
私のところで施工することになりました。
塗ってはふき取り、塗ってはふき取り。
1回塗りでは、色が付ききらず2回塗り。
ただ、ここのところの住宅では建材の建具が主流になっています。
確かに、色むらもありませんし、均一の商品ではあります。
しかし、傷がつけば手直しすることは、難しいことです。
その点、木の建具は傷も味わいになりますし、タチアップすれば目立たなくはなります。
このお宅では、以前使っていた建具を継ぎ足しして再利用しています。
木であれば、洗ってもいいですし塗装してもいいですし。
そうやって長く使える物が、本来の形なのかなと思います。
2008年10月06日
水洗い
先月から色々なお仕事を頂き、
現場を行ったり来たりしています。
その中の一つの現場、スレート屋根の塗り替え。
まず、高圧水洗をします。
今までの汚れ、コケ、藻等を、取り除きます。
(この工程が一番重要で、ここを適当にすると後で取り返しがつきません。)

その後、2液エポキシプライマー吹き、遮熱塗料の吹付けとなります。
最近の塗料は、低汚染、防カビ、防藻等々いろいろな特長がありますが、
下地処理が出来ていての効果になりますので、
最初の工程が最終的な仕上がりに最も影響します。

それにしても、のどかな風景です。
現場を行ったり来たりしています。
その中の一つの現場、スレート屋根の塗り替え。
まず、高圧水洗をします。
今までの汚れ、コケ、藻等を、取り除きます。
(この工程が一番重要で、ここを適当にすると後で取り返しがつきません。)
その後、2液エポキシプライマー吹き、遮熱塗料の吹付けとなります。
最近の塗料は、低汚染、防カビ、防藻等々いろいろな特長がありますが、
下地処理が出来ていての効果になりますので、
最初の工程が最終的な仕上がりに最も影響します。
それにしても、のどかな風景です。
Posted by kunihito at
10:02
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