2008年09月10日

百年住宅

9月7日の静岡新聞の記事になりますが、
築百年を超える木造建築が島田市にあるとの事。
明治中期に建てられた公会堂、
江戸・文久3年(1863年)に建てられた大橋邸。


家というものは、本来何年でも持つものなんですね。
ぜひ価値のあるこれら古民家を維持してもらいたいです。


また、記事の中には見学した方が、
「長く住んでも飽きないと思う。子育てにも良い環境では」
と、ありました。

家は長く住むところです。
居心地のよい空間を作れるように行動していきたいと思います。







久し振りに木部の塗装。腕の見せ所です。

  


Posted by kunihito at 21:15Comments(0)建築